新潟市議会 2022-12-21 令和 4年12月21日広域観光交流促進調査特別委員会−12月21日-01号
本市は佐渡市と誘客連携協定を結びましたが、キャパシティーが足りない部分や、行政としてお互いに足りない部分などを補い合っていくのは本当に重要だという気づきもあったので、これから佐渡の世界遺産登録に向けて様々な動きが出てくると思いますが、我々もいろいろと発言できるし、いろいろな提案もできるのではないかということで、そこを気づきとして入れたいと思います。
本市は佐渡市と誘客連携協定を結びましたが、キャパシティーが足りない部分や、行政としてお互いに足りない部分などを補い合っていくのは本当に重要だという気づきもあったので、これから佐渡の世界遺産登録に向けて様々な動きが出てくると思いますが、我々もいろいろと発言できるし、いろいろな提案もできるのではないかということで、そこを気づきとして入れたいと思います。
そして、目前に迫る佐渡島の金山の世界遺産登録、来年のG7財務大臣・中央銀行総裁会議の開催もございます。62年ぶりとなる新潟駅のリニューアル、そして新駅設置も上所で具体化してまいりました。そして、本格化するにいがた2kmを中心としたまちなかの活性化、先日はラムサール条約湿地自治体認証といううれしいニュースも入ってきました。
観光客おもてなし態勢促進事業と、ここには記載がありませんが、世界遺産登録を見据えた連携事業は、12月に補正予算を計上し、令和4年度に繰り越しています。
◆林龍太郎 委員 世界遺産登録を見据えた連携の推進について、報道のとおり来年の登録は難しく暗雲が垂れ込めているわけです。それに伴って、この連携の推進が方針転換せざるを得なくなったとか、進捗に変化が生じたということはありませんか。 ◎宮崎博人 都市政策部政策監 現在の進捗状況を把握するために、各所管部局に現況について確認したところ、御指摘のような遅れ、変更等はないと聞いています。
◆宇野耕哉 委員 これからのインバウンドも含めてですが、観光で今新潟県の一番話題になっているのが佐渡の世界遺産登録だと思い、当然登録してくれるものだと信じています。他都市の事例で世界遺産に登録されるとこう変わっていくというのをやっていくといいのではないかということを、この前委員長と話をしていました。 ○佐藤耕一 委員長 佐渡が世界遺産登録を目指していて、国内の候補に選ばれたわけです。
次に、報告第2号繰越明許費繰越計算書の報告について関係部分、議案書36ページ、第7款1項商業費、世界遺産登録を見据えた連携事業から、37ページ、MICE誘致補助金までの5事業が当課所管分です。昨年12月定例会にて前倒しで予算化し、繰越明許費の設定を議決いただいたもので、繰越額及び財源内訳は記載のとおりです。 ○内山航 委員長 ただいまの説明に質疑はありませんか。
現在、日韓関係で取り沙汰されている問題の一つに、佐渡金山の世界遺産登録に関する対立があります。昨年12月、文化庁は、佐渡金山をユネスコ世界遺産登録推薦候補に選定し、政府は本年2月その推薦を決定いたしました。韓国外務省は、すぐさま強制労働の現場である佐渡金山が世界遺産として登録を目指すことは非常に嘆かわしく、直ちに撤回することを求めると発表されてました。
世界遺産登録を見据えた連携事業は、佐渡市やJR東日本などとの関係者と連携し、誘客キャンペーンや受入れ環境整備を行います。 次に、新しい観光スタイルの推進は、官民一体の新しい観光スタイル推進協議会を中心として旅行商品造成支援や修学旅行誘致に取り組んでいきます。 次に、8ページ、魅力発信・誘客推進事業は、観光情報の発信や首都圏等における誘客キャンペーンなどを行います。
ウ 日ロ関係が本市と姉妹都市の関係にあるロシアの都市との交流事業に及ぼす影響と、他 都市における日ロ間の都市間交流の現状(観光・国際交流部長) エ 本市と姉妹都市の関係にあるロシアの都市との今後の交流事業の見通しと方針(観光・ 国際交流部長) (3) 本市と韓国の交流協定都市との交流(観光・国際交流部長) ア 日本政府が進める佐渡金山の世界遺産登録
佐渡島の金山の世界遺産登録に向けて佐渡市への応援を強化し、実現後の本市への観光客誘致策を具体化すべき。本市の外からの客観的な視点を基に、恵まれた資源を誘客に結びつけられるよう取り組むべき。 2、世界とつながる国際交流の推進について、文化、教育の分野において、特に若い世代間の国際交流を推進するとともに、地方間での民間交流を支援すべき。国内外の国際見本市への開催・出展支援を強化されたい。
そこに加え、今回佐渡市の世界遺産登録という新たなチャンスが生まれています。佐渡市とは人事交流もしているし、現在佐渡市も当初予算編成の定例会中だと思います。佐渡市プラスJRの枠組みが決定していますが、当然佐渡汽船ともいろいろと連携していかなければならないと考えているので、関係者と力を合わせ、世界遺産登録のチャンスを生かせるように取り組んでいきたいと思います。
世界遺産登録後につきましても、二度にわたり契約更新を続けた理由になりますけども、やはり同じように当該売店には旧の借地法が適用されていまして、借地人に退去を求める場合には、その土地に対して行政財産として使用する相当かつ合理的な理由がなければ契約を解除できませんでした。
〔上村 洋観光・国際交流部長 登壇〕 ◎観光・国際交流部長(上村洋) 佐渡の金山の世界遺産登録に向けて、国、県、佐渡市は一体となって取り組むこととしており、本市といたしましても登録の実現のため、できる限りの協力をしていきたいと考えております。本市には、佐渡の玄関口として、来訪者の満足度を高める役割が求められています。
加えて、ここに来て、佐渡の金山の世界遺産登録国内推薦が決定しました。154年前の開港のときも、現在の両津港が補助港でした。何かの縁というか、巡り合わせというか、今だぞという声が聞こえてきそうな感じがしています。 ポストコロナに向けて、これだけ条件が整いつつある都市がこの日本の国内、どこにあるでしょうか。
佐渡市では、約20年間佐渡金銀山のユネスコ世界遺産登録の実現を目指していましたが、このたび悲願である申請候補に選ばれ、本市としても近隣自治体として登録が期待されます。 佐渡市の都市計画マスタープランにおいて、将来目標と課題整理では、観光・交流面としての課題は、新潟県はもとより、佐渡との航路でつながる本市、長岡市、上越市、能登地域との広域連携が挙げられています。
この負の歴史に目をつぶろうという動きが、世界遺産登録への障害となりかねない事態が起きています。 安倍元首相が歴史戦を挑まれている、新たな歴史戦チームを立ち上げと発言したのを受け、政府は、政権の歴史認識に基づき事実を集めるという作業部会を設置しました。歴史認識は戦いではありません。また、政権の歴史認識に合う事実だけを集めるなら、これは歴史を改ざんしていくことになります。
なお、新しい観光スタイルの推進やMICE誘致、佐渡金山の世界遺産登録を見据えた連携の推進などに関する事業については、令和3年12月補正で予算化済みです。 次に、福祉部です。63ページをお開きください。
ウ 保育士、放課後児童クラブ支援員など、ケア労働に対する処遇改善を エ 就学援助制度の拡充を(教育長) 3 佐渡金山の世界遺産登録申請に対する認識について 中原市長の答弁……………………………………………………………………………………………………45 井崎教育長の答弁…………………………………………………………………………………………………48 再質問(倉茂政樹議員)……
2020年3月現在、世界に91か所が登録され、世界的にも貴重で本市唯一の世界遺産登録施設として、価値の高いものです。 来年4月には、アジア太平洋地域の首脳級や国際機関代表などが集い、水に関する諸問題を議論する第4回アジア・太平洋水サミットが熊本市で開催されます。水の施設である世界かんがい施設遺産を広く市民の財産としてスポットを当てるチャンスです。
│ 1月20日 │ └────────┘ 出欠席委員 …………………………………………………………………………………… 3 開催通知 ……………………………………………………………………………………… 4 開 会(午後 1時) …………………………………………………………………… 5 中心市街地の活性化や、泉北ニュータウンの再生の議論が進む中、世界遺産登録